うつ病かもしれないときの病院選び!失敗しないためのポイント6つ

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症状が軽いうちに治療を始めたほうが回復も早いため、「うつ病かもしれない」と思ったら、なるべく早く受診しましょう。

とはいえ、どんな病院を選べばいいのか迷ってしまいますよね。

今回は、病院選びで失敗しないために押さえておきたいポイントを6つ紹介します。

私の体験談も交えて解説するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

うつ病かもしれないとき、何科の病院に行く?

クエスチョンマークが描かれた紙

「うつ病かもしれない」と思っても、何科を受診すればいいのかわからない方も多いでしょう。

まずは、うつ病患者を診てくれる診療科、私がおすすめする診療科を紹介します!

対応してくれる診療科

うつ病に対応している主な診療科目は心療内科・精神科です。

診療科目治療内容
心療内科心理的要因による ”身体の不調” の治療
精神科”精神疾患” の治療

このように治療のアプローチが異なるため、「何を改善したいか」を基準に選ぶと良いでしょう。

迷ったら「心療内科+精神科」の病院がおすすめ

診療科選びに迷ったら、心療内科と精神科を両方扱う病院をおすすめします

私の経験上、うつ病にはどちらの治療も必要だと感じたからです。

 

私は3つの病院に通いましたが、最初の2つは心療内科、3つ目は心療内科と精神科の両方を兼ね備えた病院

心療内科に通っていたときは、うつ病そのものを治すというより、身体の不調を和らげる治療が中心でした。

もちろん、それだけでも助かりましたが、もっと精神的なケアもしてほしかったというのが本音です。

 

しかし、心療内科兼精神科に通うようになって、その不満は解消されました。

薬の処方があるのはもちろん、診察の際はじっくり話を聞いてもらえて、できる限りのアドバイスもくれます。

診療科で悩んでいる人は、心療内科と精神科がどちらもある病院を検討してみてはいかがでしょうか。

 

通院費について悩みがある方はこちらも参考にしてみてください。

失敗しない病院選びのポイント6つ

カウンセリング中の風景

続いて紹介するのは、病院選びで失敗しないための6つのポイントです。

これらを押さえておけば、良い病院を見つけやすくなります。

1. ホームページをチェックする

病院のホームページを見ると、その病院の特徴や信頼度がある程度わかります。

まず注目したいのが、先生の実績です。

治療経験が豊富な先生であれば、安心して診てもらえます。

 

先生の顔写真や混雑しやすい時間帯を載せている病院は、初診の患者さんにしっかりと配慮している証拠です。

その辺りもぜひチェックしてみてください。

2. 口コミ評価をチェックする

やはり口コミのチェックは欠かせません。

私が通った病院の口コミを改めて見返すと、だいたい的を射ていました。

 

ただし、悪い評価の中には、あまり気にしなくてもいいものもあります

例えば、多くの人が高評価している中で「全然話を聞いてくれない」「態度が悪い」といった意見が1〜2件ある場合は、たまたま先生と患者の相性が合わなかっただけかもしれません。

 

口コミ評価を分析するのが難しいときは、とりあえず “高評価が過半数を占める病院” を候補にしておくと良いでしょう。

3. 家から通いやすい病院を選ぶ

通院の負担を減らすためにも、できるだけ近い病院を選ぶことも大切です。

今は外出が苦でなくても、症状が悪化すると通院が難しくなる可能性もあります。

まずは徒歩・自転車圏内から探し、それでも良い病院が見つからなければ範囲を広げて探してみましょう。

4. 他にも自分に当てはまりそうな病気に対応している病院を選ぶ

うつ病以外にも、不眠や不安症などの症状がある場合は、それらにも対応している病院を選ぶと通院の負担が減ります。

例えば、私は不眠と動悸が気になっていたので、睡眠障害やパニック障害の治療実績がある病院を選びました。

そのおかげで、複数の病院に通う必要がなくなり、通院が楽になりました。

5. 初診でも1カ月〜2カ月以内には予約できる病院を選ぶ

あまりにも予約が先になると、その間に症状が悪化してしまうこともあります。

1カ月前後先になるのは仕方がないですが、2カ月以上待つような病院は避けたほうが良いです。

6. 電話にストレスを感じる人は、ネット予約可能な病院を検討する

電話での予約が苦手な方は、ネット予約ができる病院を選ぶと気軽に受診できます。

私はネット予約ができる病院を希望していましたが、距離の関係で断念しました。

結果的に良い病院に巡り会えましたが、今でも予約やキャンセルの電話は億劫です(泣)

電話予約が負担になる方は、ネット予約可能な病院も探してみてくださいね。

【注意】こんな病院に当たったら別の病院も検討して!

ストップと書かれた標識

病院に通ううちに、「何か違うかも」と感じたら、別の病院を探すことも大切です。

<例>

  • 先生があまり話を聞いてくれない:安心して通えない
    • 症状を詳しく聞かない(どんなときに良くなり、どんなときに悪くなるのかなど)
    • 薬の副作用を確認しない
    • 一方的に話を進める(決めつける)
  • 治療方針が何年も変わらず、症状が改善しない:適切な治療が行われていない可能性がある
  • 予約が取りづらい:緊急時(薬を切らしたり、症状が悪化したりしたとき)に困る

 

これらのケースに当てはまる場合は、より適した病院を探してみましょう。

最後に

親身になって治療してくれる先生に出会えたら、今よりも確実に生きやすくなるはずです。

どうか、あなたに合う病院が、できるだけ早くに見つかりますように。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!