離婚した理由・きっかけ。結婚期間2年で限界を迎えた体験記

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私は結婚してわずか2年で離婚しました。

理由はさまざまですが、最も大きな要因は「旦那の浪費」でした。

今回はそんな私の離婚した理由、きっかけとなった出来事についてお話します。

「離婚したい!」と思わずにはいられなかった理由5選

落ち込んでいる女性の横顔

まずは、私が離婚したくなった理由を5つ紹介します。

もし共感する点があったとしても、「こんな理由で離婚したくなるなんて…」と自分を責めないでくださいね。

私のように、同じ理由で離婚を決断した人もいますから、大丈夫ですよ。

1. 旦那がかなりの浪費家だったから

旦那は「あればあるだけ使う」どころか「なくても使う」ほどの浪費家。

彼のこの金銭感覚は、私が離婚を考える大きな要因のひとつでした。

家計は貯金どころか、生活費すらままならない状態だったため、物理的に結婚生活を続けるのには限界があったのです。

 

具体的には次のような問題がありました。

  • 貯金は常にゼロ
  • クレジットカード頼りの生活(先月分の支払いで現金がなくなり、また今月もカード払い…という負のループ)
  • 私に黙って社会保険料を滞納
  • 趣味やタバコへの出費をやめられない

 

私は何度も改善策を提案し、説得を試みました。

しかし、返ってくる言葉はいつも「無理」「難しい」「厳しい」ばかり。

また旦那の勝手な行動が多く、私が管理できる範囲には限界がありました。

結局は旦那が自ら改心することを期待するしかなかったのです。

 

よく夫婦喧嘩になったお金の問題については、以下の記事で紹介しています。

2. 旦那が約束を守らないし「ごめん」と言えない人だったから

旦那はどんな場面でも約束を守らない人で、不信感が募る一方でした。

 

<旦那が守らなかった約束>

  • 節約して貯金すること
  • 私への報告なしに買い物しないこと
  • 約束の時間に遅れるときに連絡すること
  • 女性がいる席では日付が変わる前に家に帰ること(無理そうなら連絡すること)
  • スキンシップのしかたを改めること ※4つ目の理由で詳しく

 

どれも数回なら目をつぶれますが、彼は頻度と程度が過ぎていました。

 

さらに、旦那はどんなときでも「ごめん」のひと言が言えない人でした。

さらにさらに、話し合いをしようとすると「その場から逃げる」「不機嫌になる」「体調不良を訴える」の三段攻撃!

「約束を守れなかったとしても、逃げずに謝罪の一言があれば印象も違うのになぁ」と、いつも思っていました。

 

謝らない夫の詳しいエピソード、私が実践した対処法は以下の記事で紹介しています。

3. 何かと価値観が合わなかったから

あまりの価値観の合わなさに「この先上手くやっていけるだろうか」と思うことは何度もありました。

印象的だった違いは以下の通り。

旦那の価値観私の価値観
お金・お金がなくても贅沢したい
・稼いだ分だけ使いたい
・足りないなら借りれば良い
・自分の収入に見合った生活が一番安心する
・そもそもそんなに物欲がない
・極力、誰からも借りたくない
子育て・食べ物の好き嫌いがない子にしたい
・子ども用ハーネスは世間の目が気になるから絶対に使いたくない。自分が目を離さなければ問題ない
・どうしても苦手な食べ物は、食べたいと思えるときに挑戦したら良い
・目を離さないということが厳しい環境で、子ども用ハーネスを利用するのは賢い選択だと思う
人付き合い・誘われたらほとんど断らない
・一度でも断ると今後の人間関係に影響すると考える
・誘われたらできる限り応えたいが、無理をするつもりはない
・一度でも断ることを良しとしない相手とは関わりたくない

当然、旦那のような人がいても私のような人がいても良いと思います。

何かと価値観が合わないふたりでも、お互いを尊重していれば、良き夫婦であり続けるでしょう。

しかし、私は旦那の価値観を知っていくにつれて、尊敬する気持ちが薄れていきました。

そんな私が、旦那と長続きしなかったのは、ある意味必然だったのかもしれません。

4. コミュニケーションの無理強いがあったから

夜のコミュニケーションに関する無理強いがあるたびに、私は離婚を考えました。

 

私が手を焼いていた旦那の行動は

  • 痛いと言っていることをやめない
  • 「子どもを作れる状況ではないから避妊してほしい」と伝えても避妊しない

などです。

 

何度も「やめて」と伝え続けた結果、結婚して1年半過ぎたころ、ようやくやめてくれました。

しかしその頃には、痛みがなくても避妊してくれていても、行為そのものが億劫になっていました。

頭に浮かぶ「離婚」の文字は、結局消えませんでした。

5. うつ病への理解がなかったから

旦那が私のうつ病を理解しようとしなかったことも、離婚を考える要因の一つでした。

私の体調が悪くても、私の家事・仕事を積極的に支えようという旦那の姿は見られなかったためです。

 

料理は積極的にやってくれましたが、それ以外の家事や、私の体調を気遣うことはほとんどありませんでした。

私が仕事量を減らすしかなく、「水道光熱費や社会保険料の支払いも厳しい」と伝えても、旦那は気にする様子もなくポケモンカードを買い続けていました。

これにはさすがに呆れます。

 

そもそも、私がうつ病になった大きな原因は旦那にありました

そのことを旦那に伝えても、病院に付き添うこともなければ、通院費を負担しようとすることもありませんでした。

そんな旦那だったので、私がうつ病を克服するためには離婚した方が良いのかもしれないと思ったのです。

6. 義両親から悪口を言われていたから

離婚を考えていたのは、義両親から悪口を言われていたこともあったためです。

 

私はうつ病の悪化を防ぐため、病院の先生や実家の家族、旦那と話し合った上で、定期的に実家に帰ることにしていました。

とはいえ、ずっと家を空けていたわけではなく、掃除・洗濯・買い出し・料理などできる限りの家事はこなしていました。

仕事は、量を減らしつつも休職することなく継続。

 

しかし義両親は、私の様子を見に来るわけでもなく

  • 「嫁は実家ばかりにいて家事もしない」
  • 「嫁なのに息子(旦那)に全く会わないなんておかしい」
  • 「息子(旦那)ばかりが辛い思いをしている」

とご立腹だったのです。

 

確かに旦那も、慣れない節約生活を強いられて苦労していたと思います。(自業自得ですが)

ですが、家事をしていないといった事実無根のクレームには正直うんざりしました。

離婚を決意したきっかけは「結婚式を挙げられないとわかったとき」

テーブルに置かれたブライダルシューズ

離婚を決めたきっかけは、2年以上も前から計画していた結婚式が、旦那の浪費のせいで挙げられなくなったこと。

それまでは、何だかんだ言って旦那への情が捨てきれませんでしたが、「婚約前から約束していた結婚式も挙げられないようじゃ、ついて行けないな」と思ったのです。

ついて行けないと思ったのは、旦那のにも原因がありました。

 

旦那の夢は

  • 結婚式は家族・友人を呼んで賑やかに
  • 子どもは3人
  • 家も車も買う
  • 自分の店を構える

でした。

 

どれも立派で、素敵な夢だと思います。

しかし、2年もあって10万円にも満たない資金しか用意できず結婚式を実現できない人が、こんな大層な夢を叶えられるはずがありません。

それでも旦那は、無計画のまま夢を追いかけ、借金を重ねてまで叶えようとするでしょう。

そういう性格です。

私は、そんな未来に振り回されるのは嫌だと思い、離婚を決意しました。

私が離婚を決断できた理由

旦那への情を捨てきれなかった私がすんなり離婚を決断できたのは、冷静になる時間を作ったからだと思います。

情に流されると「自分が悪い」「我慢すれば良い」「離婚は甘えだ」と思ってしまいがちです。

しかし、冷静になれば「さっさと別れた方が身のためだ」と気づけます。

 

以下では、私が冷静になるためにやったことを4つ紹介します。

離婚したいけど踏み切れない人は、ぜひ参考にしてみてください。

 

<冷静になるためにやったこと>

  1. 旦那から物理的に離れる(1人になれる部屋に行く・実家に帰る など) → 感情的にならずに済む時間が増えた
  2. 穏やかな性格の人に自分の考えを話してみる → 同意されれば自信につながり、改善点を言われても冷静に受け入れやすい
  3. 自分にできること(言動を変えるなど)は思いつく限り全部やってみる → 全部やってダメなら、自分だけで解決できる問題ではないことがわかる
  4. 離婚の準備をしておく → お金や住む場所、離婚届などを用意しておくと「したければすぐに離婚できる」と安心できる

最後に

離婚するかしないかに、正解・不正解はないと思います。

どんな選択でも、自分が幸せになれるなら、それが正解です。

悩み苦しむ日々を過ごしている人が、1日でも早く心穏やかになれますように。

最後まで読んでくださりありがとうございました。